旭川市民劇場

旭川市民劇場賞

     「旭川市民劇場賞」は、一年間の例会(公演)の中から、会員の評価が高く、 内容・演技・演出などが総合的に優れた作品に対して、さらには今後の創造活動への 励ましになることを願って贈る賞です。 全会員による投票をふまえて選考委員会(幹事会)が検討し受賞作品を決定しています。
     また、選考にあたり観た作品を深めることで会員同士の交流を豊かにし観客としてより 素晴らしい作品を選択できると考えます。

    投票用紙に添えられた会員の感想を「私の市民劇場賞」にまとめました。
    2016私の市民劇場賞 2017私の市民劇場賞 2018私の市民劇場賞
    2019私の市民劇場賞 2020私の市民劇場賞 2021私の市民劇場賞
    2022私の市民劇場賞 2023私の市民劇場賞


    例会年月劇 団 名作 品
    第1回 1985年4月 こまつ座 頭痛肩こり樋口一葉
    第2回 1986年1月 五五の会
    第3回 1987年12月 しゃぼん玉座 唐来参和
    第4回 1988年8月 文化座 三婆
    第5回 1989年1月 地人会 薮原検校
    第6回 1990年11月 加藤健一事務所 セイムタイムネクストイヤー
    第7回 1991年7月 善人会議 ジプシー
    第8回 1992年3月 劇団昴 アルジャーノンに花束を
    第9回 1993年7月 音楽座 シャボン玉とんだ
    宇宙(ソラ)までとんだ
    第10回 1994年12月 青年劇場 キッスだけでいいわ
    第11回 1995年12月 ドゥー企画 ザ・ニュースペーパー
    第12回 1996年10月 無名塾 リチャード三世
    第13回 1997年11月 前進座 鳴神
    第14回 1998年10月 プロデュースセンター 貞子
    第15回 1999年9月 文化座 青春デンデケデケデケ
    第16回 2000年10月 鈴置洋孝プロデュース 煙が目にしみる
    第17回 2001年9月 木山事務所 壁の中の妖精
    第18回 2002年11月 劇団文学座 缶詰
    第19回 2003年7月 木山事務所 はだしのゲン
    第20回 2004年6月 こまつ座 父と暮せば
    第21回 2005年6月 前進座 女殺し油の地獄
    第22回 2006年6月 フォーリーズ おれたちは天使じゃない
    第23回 2007年2月 こまつ座 紙屋町さくらホテル
    第24回 2008年9月 民藝+無名塾 ドライビングミスデイジー
    第25回 2010年6月 文学座 ぬけがら
    第26回 2011年6月 俳優座劇場プロデュース 東京原子核クラブ
    第27回 2012年11月 俳優座劇場プロデュース 十二人の怒れる男たち
    第28回 2014年9月 青年座 ブンナよ、木からおりてこい
    第29回 2015年9月 劇団東演 朗読劇 月光の夏
    第30回 2016年2月 幹の会+リリック 王女メディア
    第31回 2017年7月 青年劇場 みすてられた島
    第32回 2018年8月 On7(おんなな) その頬熱線に焼かれ
    第33回 2019年9月 俳優座 八月に乾杯!
    第34回 2020年10月 劇団民藝 送り火
    第35回 2021年8月 劇団チョコレートケーキ 一九一一年
    第36回 2022年10月 青年劇場 きみはいくさに征ったけれど
    第37回 2023年9月 文化座 旅立つ家族